肝臓の脂肪は「寝ているとき」に減る!

肝臓の脂肪は「寝ているとき」に減る!
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という記事を読みました。
自分のキロクとしてメモメモ!
寝ているときの脳は、オフ。
すると肝臓は・・
心臓のために脂肪を使ってエネルギーを作るんだって~!

肝臓にたまった脂肪を燃やすには、運動がいいと言われています。
実は、もっと簡単に肝臓の脂肪を減らすことができる?!

それは、
「寝ること」なんです。

起きているときは、脳が活発に働く。糖を好む脳のために、
肝臓は糖からエネルギーを作り出している。
その間、心臓は血液中の脂肪を使って動いているそう。

就寝中は、脳はそれほど活発に動かないのでエネルギーも使わない。
そこで肝臓は、心臓のために
脂肪を使ってエネルギーを作るようになる!

寝ている時間は、肝臓にたまった脂肪が燃焼する時間。

夜更かしは
脂肪燃焼の妨げになる!ので、たくさん睡眠をとって肝臓の休息を促しましょう。
肝炎や脂肪肝、肝臓がんの予防にもつながります。

寝られないときも、目をつぶっているだけでも効果があるそうです。

脳の活動を休息モードにむける、ヨーガセラピーも臓器の不調を防ぐ効果がありますね。
肉体に意識を向けて、首から上の活動を低下。
私たちは、
活動している間じゅう、常に言葉や概念の世界に生き、外からの刺激に翻弄されています。
それももちろん重要なことではあるけど、
つかの間でも喧噪から逃れ、
「今ここ」に意識をむけて無意識(潜在意識)の自己に気づく時間も必要。

心をより感度の高い状態にするための手法がヨーガです。

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