ヨーガ療法学会研究総会in大宮

「平成28年熊本地震 被災者の方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

地震により被災にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。」


 

帰路に向かう新幹線。

ヨーガ療法学会研究総会in大宮 へ行き、興奮冷めやらぬなか、blogを更新しています。今回もふかい 学びの場 をいただきました。

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生きる意味を考える 。

ケント M キース氏はまるでヨーガ行者のよう。ヨーガ哲学とリンクするお話。でした。

アルコール・薬物依存 関連 分科会は 依存症を「回復」 に導くためのプロセスを、木津川ダルクの代表 加藤先生が講演されました。

関西人らしく面白い、そしてわかりやすくお話ししてくださいました。

「回復」には長期的なスパンで対人支援が必要なこと。そして何よりも「つながり」が大事とのこと。

否定ではなく肯定的な視点でアドバイスすることも重要。これって日常的に使えますね。周りの人へ、子供、家族へ。

動機付けを促し、自主的に問題と向かい合う姿勢を、自らがつくりだす!ソレが大切。

「独立する心」 を確立、何ものにも依存しないことで、自由さが生まれます。

そして

ヨーガの基本は「馬車説」。現場の療法士曰く 何度も何度もコレを説明しているそう。

難しいんじゃない?とか、宗教っぽくてアレルギー出るんじゃないかなー?!とあえて説明は避けていたけど。。

怖がらずにトライしようと思いました。

ヨーガ哲学も交えながら、レッスンを進めていこうーーと!

みなさん、嫌がらずに聞いてくださいね(笑

 

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