女子は元気!

用事があって、サークルの仲間に電話したら

「モーニング(喫茶店)に行ってるわ~」とダンナさん。

「じゃぁ、お昼に電話します」と言うと、「帰るの6時頃だわな~」とダンナさん。

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思わず笑ってしまった。同じサークルの先輩、年ごろは70代でしょうか?

一緒に役員をして
でも私生活までは存じていません。。。が、とにかく中年女性は元気!

と感じた朝でした。

隣に座った人ともすぐお喋りが始まる。

たわいもない、話でずーっと会話できる。

これは女子の特権!

お喋りするのも、吐く呼吸(呼気)になり、
副交感神経が優位になります。
共感してくれる友人がいれば、なおさらUP!

聞いてくれる人がいるって、ありがたいですね~!

 

男性と女性と特性があるように、女性脳は男性脳比べ、
右脳(感じる領域)と左脳(考える領域・言語機能)の連携がいいそう。

そのため、
感じたことが即、ことばになる。

美味しい焼き鳥をほおばりながら、
「じゅわっと出る肉汁がたまらない~」

と表現しながらお喋りしながら食事をする女子たち。(笑)

感じたことが即、顕在意識に上がる女。

自分の感情変化にも
目の前の人の感情変化にも敏感に反応する。
「そうそう、TVドラマもすぐ感情移入して泣けちゃう~」 のもそのせい。

女子は、コミュニケーション力にたけている。
自分の身におこったとりとめのない出来事を、会話にして垂れ流す。(笑)

女性と男性は右脳と左脳を結ぶ、パイプの太さ(脳梁)が違うから
そこから様々な男女差がうまれるそう。

女子は
感じたことを語り合い、共感することでコミュニティ(共同社会・共同体)の核を作る。
人類は子育てを担当する個体(女)が
群れの中にいたほうが安全なので、
女性脳にはこれらの本能が授けられている。

つまり女性のお喋りは、
情報伝達以前にコミュニティ形成と
感情のバランスをつかさどるためのエクササイズ。
このおかげで女性はコミュニティに自然に参加、
感性を働かせて初めての子育てをも危なげなく行っていくとの専門家のはなし。

「納得!(^^)/」

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