朝日新聞に紹介されていた、
「感情にも応急手当が必要なわけ」
参考になるなぁ~。
ガイ氏いわく・・・
「私たちはケガをすると、絆創膏をはったり、傷口に薬をぬる。
化膿しないように。
歯磨きも一日二回、私たちは身体の健康を管理したり、口の衛生を保つ方法を知っている。
でも、心の健康管理には何か知っているでしょうか。
私たちの心は、身体よりも頻繁に傷つくのに。(例えば失敗、拒絶とか孤独・・悲哀や怒り・・)
みな、心の健康管理はしない。傷ついた心は無視すると悪化する。
孤独は人の知覚をゆがめ、考えを混乱させます。
孤独は免疫機能を抑制する。感情の衛生、心の手当をしよう!」
と言っている。
心の健康を大事に考えることが重要。
以前、 日本ヴェーダーンタ協会/スワーミー・メーダサーナンダ師が「心の洗濯をしようね」とお話しされていました。
ガイ氏も感情の衛生が大事と。
傷があることを、まずは自覚。
客観視が必要です。
そうしなければ、手当のやりようもありません。
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