感情にも応急手当が必要なわけ

朝日新聞に紹介されていた、

ガイ・ウィンチ(心理学者)さんのTED。

 

「感情にも応急手当が必要なわけ」

 

参考になるなぁ~。

ガイ氏いわく・・・
「私たちはケガをすると、絆創膏をはったり、傷口に薬をぬる。

化膿しないように。

歯磨きも一日二回、私たちは身体の健康を管理したり、口の衛生を保つ方法を知っている。

でも、心の健康管理には何か知っているでしょうか。

私たちの心は、身体よりも頻繁に傷つくのに。(例えば失敗、拒絶とか孤独・・悲哀や怒り・・)

みな、心の健康管理はしない。傷ついた心は無視すると悪化する。

孤独は人の知覚をゆがめ、考えを混乱させます。

 

孤独は免疫機能を抑制する。感情の衛生、心の手当をしよう!」

と言っている。

心の健康を大事に考えることが重要。

以前、 日本ヴェーダーンタ協会/スワーミー・メーダサーナンダ師が「心の洗濯をしようね」とお話しされていました。

ガイ氏も感情の衛生が大事と。

傷があることを、まずは自覚。

客観視が必要です。

そうしなければ、手当のやりようもありません。

 

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