5月13日はアーユルヴェーダ講座の日でした。
いつも心にとめておきたい「健康の定義」 があります。
より高い健康と、
生活の質の向上(QOL)、
長寿を実現し幸福な人生を生きるためにアーユルヴェーダはあります。
★健康の定義
1,ドーシャ(肉体を支える生体エネルギー)のバランスがとれている
2,アグニが順調(消化力がある)
3,ダートゥ(身体の組織)の生成と機能が正常
摂った食品の栄養が活力(エネルギー)として変換される
4,マラ(老廃物)の生成と機能が正常
排泄力がある
5,真我、五感、精神が至福に満ちている
(五感が喜びを感じる。大きな幸福感を心にもっている。心が純粋性に満ちあふれている)
この5つをもっている人は、心も身体も健やか、健康であるといえます。
摂った食物がきちんと栄養となり、身体の血や肉、骨となっていると、体内に活力(オージャス)がみなぎっていきます。
お腹がすく、きちんと尿や便がでる。
5つめの幸福感!心は満たされていますか?
ヨーガは心のケア。
自分の心のお庭をしっかり手入れしていくような感じ、、。ヨーガを行うことで健康度が上がります。