甘くないラッシーの作り方をアーユルヴェーダ講座の先生(アーユルヴェーダ医師) 浅貝先生に教わりました。
味は、うーん。
スナック菓子??
作り方は簡単。
ラッシーは 水 2 :ヨーグルト 1 の割合で合わせ、あとはよくかき混ぜるだけ。好みで甘味をつけますね。
甘くないラッシーは 塩 と黒胡椒 と ヒング を加えます。
(ヒングはスパイス。セリ科の多年草で、根茎を切って出た樹液を固めてから粉末状にしたもの。火を通す前は、くさーい匂いがします。油を加えると、ニンニクやタマネギを炒めたような香ばしい匂いに変わり、料理にコクがでる)
以前、アーユルヴェーダ調理実習で使い、購入したヒング。
その後、出番がありませんでしたが、これでなんとか使えそう。
ラッシー:味は渋味・酸味。属性は軽性。カパ、ヴァータ ドーシャを下げる。
ラッシーの効能:消化力をあげ、むくみを下げる。脾臓、肝臓に良い。貧血。解毒作用。
飲み続けることで、健康に近づきますね。食欲増進、おしっこが出にくい方にもおすすめですよ。
でも、なんでも続けないと~。ああ、、継続が苦手です。
「目標をたてて、少しづつトライしてみてください。失敗してもOKです」・・ と、いつかの先生のコメントに励まされながら、細く長く続けたいです。