ヨーガをする目的は何ですか?
ただ闇雲に行うのではなく
目的をもってヨーガをしなさい、とお師匠は言います。
そして、ヨーガ療法士と参加者との目標の一致が大事。同じ方向に意識がむき、行う事が重要です。
ヨーガを行じることで、何か期待はありますか?肉体的な問題を改善したい。肩こり、腰痛、姿勢改善、股関節の柔軟性、冷え性の改善等、それぞれ違いはあれど、何かしら肉体の支障の改善を期待されているのでは?
心身症を治したい。
ストレスが引き金となり、、心身の不調和が原因の「心身症」といわれる病気を引きおこしますが、ヨーガは精神面の改善にも効果的です。ストレス耐性を期待する。
まずは、身体をゆるめてリラックス。
リラクゼーション反応を感じることが大事です。
ゆっくり、ゆったりのところに意識をむけて、こころのスピードもゆっくりにします。日常のスピード社会から少し距離をおきましょう。
日常の思考からも、離れる。
そんな訓練がヨーガ療法です。
「こころに太陽をもて」
まさに、このことばの意味の通り、肯定感を自身でもつ。誰もあなたを照らしてはくれません。
自分で自分を照らす、エネルギーの満ち溢れた内側を作っていく。自己の内側に太陽をもつ、を目標にしませんか?