客観的に自己をみる

ヨーガは

自分を客観的にみる訓練。

なぜ客観視が良いのか、というと

客観的に自分を見ることが自己制御力を上げるから。

これは私が学んでいるヨガの聖典に書いてあること、で 私が完璧にできているわけではないの、、って言うか

ほとんど、できてないかも。でも自分の快適さや肯定感をあげる、と、信じて実践しようと努力している。

 

もちろん、日常生活のなかで、思い通りにいかずイラッとしたり

どうにもできない事柄に、モヤモヤしたり。

強い感情体験をしているとき、視野がせまくなったり、行動がワンパターンになってしまう。

 

そんな時は、自分観察。

自分を客観視。

「○○と思っているなー」と自分のことを実況中継してもよし、感情に気づくもよし。

その問題に対して、何か対処法を探るのではなく

判断したり、レッテルを貼ったりしないで

ただ観察する。だけ!

そうすることが、外の刺激(ストレス)や感情に支配されない心を作りだす。でも、訓練しないと人は否定的感情に傾いてしまうから。

まずは身体からアプローチ。ヨーガで自分観察します。呼吸に意識をむける。身体に意識をむける。姿勢はどう?両肩の高さ、お顔の様子。口角下がってないですか?眉間にシワは?

 

心を和らげるポイントを思い出させてくれるのがヨーガです。

 

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