シュラヴァナ・マナナ・ニディディヤーサナ

 ヨーガ療法士ととして、常に

シュラヴァナ(聴く)・マナナ(熟考)・ニディディヤーサナ(瞑想)

を、繰り返しなさいと 言われています。

身体からアプローチして、心の変容のお手伝い、

潜在意識とつながるよう、お手伝いするヨーガ療法士にとって、自身の自己理解はとても重要。

自己理解、、なかなか自分のことがわかりません。師匠との対話から、思考の修正を行い自己客観視を繰り返す。日常、呼吸をするように客観視・・。自我を薄くする、自分の心のクセを知るためにも、客観視力はとても重要で、そこから自己理解へつながります。

何が良くて、何が悪い・・のではなく、ただ自分を知る。そして手放す。

そのためにも

シュラヴァナ(聴く)・マナナ(熟考)・ニディディヤーサナ(瞑想)

の工程が必要になります。

常に自己点検、自分のこだわりのポイントを自覚していく必要があり、シュラヴァナ(聴く)・マナナ(熟考)・ニディディヤーサナ(瞑想) を繰り返し行うしかない、と私たちの先生はおっしゃいます

 

情報・知識・教育/シュラヴァナ(聴く)

自己洞察/マナナ(熟考)

気づき/ニディディヤーサナ

する。

最終的にはギヤーナ(真理)に到達。

自分で人生の道をつくる。ヨガはそのための手法であり、ふりかかる問題の解決策をみつけるのは自分です。

 

 

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