[人生とは生きることだ。戦いぬこう]
5月の聖句は
「人生とは生きることだ。戦いぬこう」
です。
人生を生き抜くことは戦いのようなものだから、生き抜いてゆかねばならない、という智恵の言葉です。
あなたの場合、
「よく生きて来れたと思える日々を・・」
「自分が戦い抜いて生きて来れた時の心がどうだったかを・・」
記憶を思い出し、整理して、そのような経験がなかったか調べてみましょう。
あなたの人生の日々は戦いのようなもので、生やさしいものではない、という意味をこめて、
「自分のこれまでの人生が、戦いのようなものだったなぁ」 または、
「これからの人生が”戦い”と」思える内容を、具体的によく調べてみましょう。
”熱い” 松岡修造さんが叫びそうな内容の聖句ですが。。(汗)
コレといった苦労もなく、大病もしていない私の場合、「よく生きて来れたと思える日々」といった熱い過去の記憶がナカナカ見つからず・・・
戦い?抜いて来た・経験は子育て期でしょうか。もう、ほとんど覚えていないのですが、息子が1歳と3歳の時は、自分の時間は皆無。二人を寝かしつけつつ、自分も疲れて寝てしまう。そんな毎日でした。
自分の楽しみや趣味、旅行や美容も封印し、ただ毎日を過ごす、といった生活でしたね。自動的に毎日を繰り返していました。
あの頃を思うと、今はなんて幸せ!自分の時間がたくさんあります。中高年の今、色気はないけど食い気とヨガと旅で楽しい時間を過ごしています。(感謝)
子育てに翻弄していた25年ほど昔。目のまえの要求にしたがっていた毎日でしたが、それはそれで、無心で一生懸命。
良い時間でしたね。