「智者は自分が痛み傷ついても 他に与え続ける」
この聖句は、真の智恵あるものは自分に何があっても他者のために生きている、と教えている智恵の教えです。
「自分が大変なときでも 他人のためにつくせた体験」
「自分の大変さを全く口にすることなく 他人と交われたときの体験」
自身の記憶の袋をあけて、よく調べ
いつ、どこでどの様に、と言語化してみよう。
「今の生活のなかで、自分の大変さを言わずに他人のために動けるようにするにはどうしたら良いか・・」
大きな課題ですね、、
自分のことよりも、他人を優先した経験がお有りですか?
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うーーん。智者になるのは難しい。
自分よりも他人優先。
利己的ではなく利他的になった経験。
私はまだまだ自己中心的な人間です。ただ依存しないよう、執着しないように生きています。このステップの次に
”他人のために動ける人生”があるように思います。
まずは自分を大事にケアして、
次に周りの人達のために生きる。
自分の成長にあわせて、徐々にケアする範囲を広げていきたいと思う。
地域の人達のため、
同じ県民、国民のため、
最終的には全ての生命、自然に寄り添って生きていけたらいいなーと思います。
他人のためにつくす・・手前に自己責任の重要性があります。ただ”行為する”ことに焦点をあてる。
見返りは求めない。
他人のためにつくしても、思った通りのシナリオにならず、想いが伝わらなかった、とか
効果が表れなかったとしても、悔やんだりしない。
それは自己責任。自分が好きでやったこと。
合理性を求めたり、報酬や成果を期待する気持ちは封印して、ただ目の前のことをする行為者であれ、とヨガマスターは言います。
そこにはサットヴァ(善性)あるのみ!
やってあげている という思い上がりは捨てる。その心意気が無い内は、このカレンダーのような智者にはなれません。
私はまだまだ・・(´。•ㅅ•。`)