「部屋とTシャツとわたし」 なんていう、歌があったけど・・
「インドとわたし」 を振り返る
勝手な自己満足の世界でございます。
どうぞ、スルーしてくださいね。
30年前、
ハネムーンという名目で初めてインドに行った。
夫の休みがたくさんあり、しかも、”お金が無い”という理由だけで。
タイ(バンコクで一日トランジット)経由でネパールへはいり。
カトマンドゥやポカラでヒマラヤを眺め、その後、インドへ入国。デリー、アグラ、その周辺をまわった。
若いって素晴らしい!
その頃は純粋無垢なお年頃で、文句も言わず夫の行程について行ってた。
インドの暑さ、
人混み、
牛さんの徘徊、
砂埃、物乞い、
スパイスの匂い
そして、市場、建物 ・・ 全てが新鮮で、全然苦にならなかった。
当時、某旅行会社 添乗員だった夫のアテンド、で二人旅。
その日、訪れた土地でホテル(と呼べるランクではなかったけど。民宿かな~!?)に宿泊。らせん階段で人が寝ているようなお宿だった(笑)
今なら、絶対泊まらない!
その後、五年ほど前にも 南インド ケララへ。
正月に行ったけど、ちょうどタクシー会社がストしてて、現地ガイドさんに予定していたオプション 「バックウォーター」 はできないと言われた。
さすがインド人。悪気もなく、「できないよー」って感じ。
いちいち怒っていては、インドを楽しめません。
夫は、道をバイクで走るお兄ちゃんに声をかけ、「一時間●●円」で交渉。 二人乗りして街を散策した。
久しぶりに若い男の人に触る?楽しい思い出。
そして、
来年はまたまたインドへ導かれている、そんな予感♪♪
今度はアシュラム(道場)で、ヨガなど行じてみたい。
「インドとわたし」は、30年前の出会いから繋がっていたのね。