認知症、腸内環境と関連?

 

甘酒~

つくったよ~!

発酵食品などを食べて、腸内の細菌環境をよくすることが認知症の予防になる?!

 

今朝、読んでいた朝日新聞から、抜粋。(自分の覚書に)

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認知症、腸内環境と関連?

 

長寿医療研究センターの研究によると・・・腸内細菌と認知症の強い関係があることがわかった。

食事と生活習慣との関連を調べることで、認知症のリスクを減らす糸口が見つかる可能性があるという。人の腸には1千種類以上、約1キログラムの細菌がいて、年齢で構成割合がかわる。60代~80代約100人分を解析したとこる。

常在菌「バクテロイデス」が3割以上占めた人たちは、そのほかの細菌が多い人たちに比べて、認知症の傾向が10分の1と低かった。

(バクテロイデス菌はやせ形の人に多く、善玉菌を好む日和見菌)

腸内細菌の構成割合と認知症発症の因果関係はわからないが、

腸内細菌の作る物質が脳の炎症を引き起こす可能性が考えられるという。

 

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腸内の悪玉菌がはびこると、脳の炎症を引き起こす?コワイですねー。

脳内の神経伝達物質 セロトニン・(別名 幸せホルモン)も腸内で生産されています。

腸を幸せにして、人生も幸せに!

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