物事をありのままに見る

物事をありのままに見る、という難しさ・・

 

 

物事をありのままに見る、という難しさ。

私たち人間は、

外の事物や事象を直接把握することはできない。

 

寄り添う事はできても、他の動物や他人に同化することはできません。

 

常に、感覚器官を通して間接的に外の信号(刺激)を取り入れている。

その信号によって、事物や事象の性質を推定しているわけで、これはかなりあいまい!

複数の人が、

同じ信号の変動を受けたにも関わらず、

同じ事物を同一のものと推定しない。

 

いくつかの前提や事実から、結論を導き出す場合でも、
それぞれ人によって、先入観や偏見がある為、

 

必ずしも
正しい結論が出るとは限らない。

人によって、見方、感じ方は千差万別である、といわれる過程はここから成立されてますねー。

 

対象物をありのままに見る、ことは案外、難しい?!

 

だから

人付き合いはやっかいなのかもしれないです。

 

時間がもったいないので、

単刀直入

に話してしまう。。私のクセ。

(悪気は無いのです)

子供に、「キツイ言い方」と、叱られます。

 

おばさん化して、声もデカイし・・(笑

歯に衣着せぬ、言動でごめんなさい。

 

知らない間に、周りの人を傷つけているかもしれません。

 

ヨガは内面を見つめる手法。

自分自身に注意をはらい、外界の刺激から必要なものを選択して、取り入れよう。

全てに反応しない。

 

外界からの刺激に、対応ではなく対処することが大事。全てに対応していたら、疲れちゃいます。

 

まずは自分!自分が大切。自分のケアをしてからの、外への対処。気配りです。

 

自分とつながって、いきまっしょう!

\(//∇//)\

 

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