人間の身体は小宇宙
科学的視点から・・・みて。
先日、天文学者の本間先生率いるチームがブラックホールを映し出すことに成功しました。ブラックホールの中心は思い重力波があり何でも吸い込む?近くにいったら、物質はぺったんこになってしまうんだそう。
鉄でできている地球。
地球の中心核は磁石でできていて、だから重力があるのだけど。
人間は太陽や月、潮の満ち引きに影響されています。それは元素が大きく関わっているから。
身体を作る元素の9割以上は、星の中で組み立てられるものであり、ビッグバンの爆発で散らばった「星のかけら」で、私たちの身体はできているのです。(アーユルヴェーダでも、身体は5元素からなる、と言われています)
私たちが星の一部である、なんてとても神秘的ですね。人間の身体は小宇宙と言われるのも、ここからきています。
身体の中心へ意識をむけてみよう。
電気の反発力(生体電子/気)を感じてみよう。
自然のエネルギーのことを、ヨガではプラーナと言いますが、それは私たちの中にもあるものです。自然とともに生きるのが道理。
「ゆったり・ゆっくり」 動物的なスピードでね。
そうしなければ健やかさが生まれない、ということもわかります。