私たちはケガをすると絆創膏をはったり、傷口に薬をぬります。怪我がひどくならないようにお手当します。
歯磨きも一日二回、
私たちは身体の健康を管理したり、口の衛生を保つ方法を知っている。でも、心の健康管理には無関心・・・
こころのお手当していますか?
心理学者 ガイ・ウィンチのTEDスピーチを聞いた後のメモがでてきました。
~~ガイ・ウィンチのメモメモ記録から~~
私たちの心は、身体よりも頻繁に傷つくのに、心の健康管理はしない。傷ついた心は、無視すると悪化する場合もあり、人生に影響する。
孤独は人の知覚をゆがめ、考えを混乱させる。人から大事にされていない。。と強く信じ込んでしまうのだ。
心の健康が大事。
心が傷ついた場合、お手当しよう。
傷があることを自覚し、心の洗濯を心がける。
心や感情は、信頼のおける友達ではない。気分屋で嫌な奴!
辛いときは自分を思いやり、癒してあげよう。不健康な心のクセをなおそう。
辛い場面(授業で馬鹿にされた、友達を喧嘩した、上司に怒られた)を、何度も反すうしない(何度もかみ続けない)で・・
何日も頭のなかで繰り返さないで・・
否定的思考の集中は、自分を大きなリスクへさらすこととなる。たとえ2分でもいいから、気を紛らわすことが大事だ。反すうの衝撃から解放され、物の見方が変わる。
みんなの「心」が健康になったら、住みよい世界が生まれる。
~~メモメモ記録から~~
やはり、切り替え上手が生き方上手ですね~♪
昨日の森田先生も”ポールブラントンの生き方ノート”の解説で、”否定的な思考と対決する”
”断固拒否!”と話していました。
でも、誰もが否定的な思考へ引っ張られてしまう心のクセがあるから、なかなか難しい。そんな心理作用に対してヨガは、様相や外からの刺激(ストレス)への反応を変える訓練です。
ヨガでリフレッシュ!ヨガで心の健康を作ろう!