6月11日のTV「たけしの家庭の医学」
放映でヨーガ療法が紹介されました。
歳を重ねるとともに自律神経のメリハリがなくなり、
不眠になりやすくなります。
忙しい現代人は自律神経の交感神経(活動モード)が優位になりやすく、意識して副交感神経(休息モード)を働かせることが大事です。
メリハリ!バランス!
自律神経の針が交感神経に大きくふれても、副交感神経に大きくふれても、また、真ん中にもどる(中庸)・・・身体の機能を高めよう。
(自律神経の)交感神経・副交感神経・バランスが大事です。
不眠の解消には、
自律神経のコントロールや活性化を高めるヨガが効果的。
今日のレッスンメンバー、田県団地教室で聞いたところ、
不眠の自覚がある方も改善傾向にあるとのこと。
以前は1~3時間しか眠れなかった生徒さん。ヨーガ療法教室を受講するようになり寝れるようになったそうです。
レッスン後、特に帰宅途中がとても眠い!とのフィードバック。「このまま、教室の床で寝れたらいいのにー」と笑っていました。
不眠は、
「寝よう・寝よう!」と思わないこと。
身体のサインを聞いて、眠気がきたら
素直に受け止めましょう。