実は”長男の妻 ” の わたくし。
お盆3日間は缶詰状態・・仏壇のお守りです。T_T
30年前、フツーの核家族 で育ったサラリーマンの娘が
田舎の農家に嫁ぎ、色々戸惑いもありました。
ソレ?村の風習ですかー?っと、
突っ込みどころ満載の日常!
合理的なものの考え方をすて、伝統に寄りそう。
思考の転換が必要。
これもまた、ヨガのおかげで、身につきましたね。
「寄り添う 人生」的な性格になる、ヨガをやっててよかった・・って、ことで、
3日間、時間がたくさんあるので、読書しよー。
西川眞知子さんの「アーユルヴェーダ人間学」を読んでいます。
※共感した部分をメモして記録→→
セラピストとは、セラヴィスト(寄り添う人)とあります。
フランス人がよく口にする、(セ・ラ・ヴィ)と言う言葉、(これもまた人生さ)などと、訳されるが。セラピーとセ・ラ・ヴィとが重なりました。
うまくいっていないとき、(これもまた人生さ)(生きていれば、色々なことがある)という意味、セラヴィには、思い通りにいかない状況を受け止める、しなやかな心持ちが表れています。
人生で起こる出来事は、一度として同じものはありません。
その舞台(現状)を楽しみ、寄り添うことで、活力をもたらし、
幸せが生まれます。
→→→
寄りそうことが大事。
人生は思い通りに、いかないですから!
勝手な思い込みはやめて、人にはもちろん自分にも寄り添って、生きていきたいものです。
ホントの、自分の気持ちにつながるヨガ。
自分の不平不満は、自分で作り出していませんか?
人生は思い通りにはいきません。上がったり下がったり、まるで波乗り。
上手に波に乗るためには、思考を変える必要があります。
認知の多様性を受け入れる、そんな心持ちにさせてくれるのが、
ヨガです。