お腹を温めるお灸がすき。(⌒-⌒)
寝る前に。
せんねん灸をお腹に乗せています。
お腹を温めることで、身体がゆるむ・眠くなるし、とにかく気持ちいいー!
以前、読んだ本に
アーユルヴェーダ (火)のタイプの人は、先端恐怖症の傾向ありと あって・・
そう、私の性質は”ピッタ”、大の注射嫌い。
通っていた鍼治療院も、どうしてもあの感覚が苦手で
良いのはわかっているのですが!続かなかったのです。(ToT)
でも、東洋医学はすき。
なので、生活にお灸を取り入れています。
お腹は神経ともリンクしていて、脳腸相関から副交感神経の効果を上げる作用があります。
身体をリラックスさせるホルモンが分泌されます。そう、セロトニンも!
私たちが脳で幸せを感じるもとになる”幸せホルモン”のひとつ、セロトニン。
このセロトニンが脳内で正常に作用すると、ヒトは前向きな気持ちを保ち幸せを実感し、健康で過ごせるとされています。
このセロトニンは腸管で作られているのですが、温めることで、腸内が活発に動きセロトニンの分泌も増加!
お腹を温めるメリットは、他にもたくさんあります。
冷えを解消して、腸や生殖器系のトラブルも改善できます。お腹を温め、副交感神経が優位になり内臓の活動が活発になります。消化器系の働きもよくなる。
良いことずくめ・・・な、お灸。お腹を温めて、健康をゲットしよう!