アーユルヴェーダの知恵

アーユルヴェーダは、インドの伝承医学/自然療法。

 

そして

アーユルヴェーダは、インドの思想 (ヴェーダ)深くと関係しています。

 

牛は、ヴェーダの神さま。

インドの街中には野良猫ならぬ、野良牛さんがたくさんいます。

 

ヨガとアーユルヴェーダは車の前輪後輪(車輪) と同じくらい、関連があり

インドでは 身体のケアはアーユルヴェーダ、心のケアはヨガで行うと考えられています。

 

私もアーユルヴェーダの初級講座を習い、その後も生活のなかにアーユルヴェーダの知恵を生かしています。

 

この時期に注意する点・・ 冬はヴァータという、風の性質(動き の性質)が増加し

ヴァータが増悪すると

風邪をひいたり、関節痛を引き起こしたりします。

 

アーユルヴェーダの知恵、ヴァータをととのえる食事・生活習慣を心がけることで

冬の寒い時期を乗り切りましょう。

 

また冬は、一年で一番消化力が増すため、ついつい食べ過ぎでしまいます。

大きなイベント(クリスマス/忘年会/正月/新年会)も多くあるので注意しましょう。

 

食べ過ぎはカパ(水の性質)の増悪を促します。

温かくして運動するとカパが発散され、だるさも残りません。

 

アーユルヴェーダでは、カパの増加が春の花粉症を引き起こすと考えています。

この症状を軽減するためにも、食事に気をつけて

甘いものは控えましょう♪(砂糖を多く使用して作ったお菓子やチョコレートを食べ過ぎると、カパを増やす)

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