今年もあと2ヶ月弱ですね・・
残された2021年を、大事に過ごしていきたいものです
さて
11月の聖句、「遠慮なければ 近憂ありと知れ」
これは、目先のことばかり考えて、遠い将来のことを考えなければ必ず急な心配事が起こる と教ている智慧の教えです。
この度の
コロナ禍もそれに先立つSARSやMARSのウイルス感染の時から、準備を怠らずにいなくてはならなかったと言われています。
静かに目を閉じあなたが先を見据えて準備していたので、良かったと思えた体験を・・またはこのウイルス感染を想定して、消毒を準備した体験を・・瞑想の中で調べてみましょう。
「遠慮なければ 近憂あり と知れ」 という言葉。
この度のコロ ナ禍のように
以前のウイルス蔓延の事例から学習し、
予防や検査等を準備しておかなければ
いざという時に
対処が間に合わない、という表明の言葉です。
あなたの場合事例から準備を怠らなかったので、良かったと思えた体験を…瞑想の中で具体的によく調べ
後ほど いつ どの様にと言語化してみましょう。
人間に必要なのは、想像力。
ヴィジョンを見据える力が重要です。
備えあれば憂いなし、とも言います。 前もって準備を整えておけば、いざという時に何がおきても心配無用。リスクを軽減できます。
心身にかかるストレスにも対処できますね。