あっという間に、2月!です。
冬は黒いものを食べましょう~♪
厳冬がつづきますね。
2月の和風月名は如月(きさらぎ)。衣を重ね着する(衣更着:きさらぎ)ほど、まだ寒いことが呼び名の由来だそう。
ネットをみていたら、
実は別の由来もあるとのこと。
如月(にょげつ)とも読むそうで、
寒い冬が終わり、春に向かって万物が動き始める時期、という意味だそうです。
立春にもなれば、春の兆しを感じるような日もありますね。
変化のある月、2月を楽しみたいなぁ、と思いました。
でも、寒いのが苦手なので、
早く気温が、温かくなってくれるとうれしいなぁ。
そして、冬は黒いものを食べましょう♪
東洋医学では、季節ごとに食べると身体に良い食材の色があり、冬は黒!
黒い食材を摂ると冬の養生になるそう。
黒い食材は、精をつけ、
『腎』の働きを助ける食材が多い!
黒ごま、うなぎ、牡蠣などを食べましょう。
黒ゴマは、薬膳では白髪や足腰の衰え、
耳鳴り、肌の乾燥に効果があるとされています。
夏バテを予防してくれるうなぎは、冬にも食べたい食材です。