幸せマニフェスト

 

マニフェストとは、個人または団体が、

その方針や意図を広く多くの者に向かって知らせるための文書や演説。

 

「幸せマニフェスト」は言い換えれば、「幸せの定義」とも言えます。

私が考えたのではなくて、以前聞いた講演会で演者が話していたこと。たぶん・・・私の記憶が・・正しければ・・ (;’∀’)

学者の樋口恵子さんがお話しされていた内容だったと思いますが。

 

次回のヨガ講座のねたで、話そうと思うため

ここにまとめておきます。

 

1,一人の時間をもつ

「ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である」名越康文 著
なんて本もあるくらい、

一人でいる時間はとても大切。直観力や判断力が高まる、人間本来の能力が高まるよ。こころの整理をする時間をつくろう。

2,最高の人たちと付き合う

「気の良い人」と付き合おう。気の良い人=気の流れが良い人・・明るくて陽気。こだわりが少なく、柔軟で執着心が薄い人。決めつけない人、日常に感謝できる人。

一緒にいて、居心地が良い人ですね。

3,気にし過ぎない

過剰反応・過剰適応・過緊張
”過”がつきます・・ ヨガの目的、”緩める”の逆はやめよう。

人や社会の評価は気になりますが、その群れのなかで、居場所を確立するために心身を消耗させてしまっては、本末転倒です。

 

4,人に親切にする

「情けは人の為ならず」ということわざがあります。

これは、「情けは他人のためだけではない。いずれは巡りめぐって自分に恩恵が返ってくる」という意味。人に親切にすることで、やさしさホルモン(オキシトシン)が分泌され、自分も潤うよ~!

 

5,あきれるほどポジティブに

目指せ ポジティブ思考!そうすることで、ポジティブな人たちが集まってきます。

考え方の癖を変えよう!短所ではなく長所に目をむける。できないことに目をむけず、できることに目線を切り替える。過ぎ去った事柄、変えることはできない事柄(過去)に執着したり、まだ何もわからない事柄(未来)にくよくよしないでね~。

6,人の行動に判断を下さず 相手の話をきく

他人に感応しつつも、自分の芯は揺るがず相手を思いやる態度でいよう。話を聞いて寄り添う、力を貸す。

7,好きな仕事をする

自分のご機嫌をとる、努力をしよう。やりたいことをしてください。

8,自分の問題を他人に背負わせない

問題を他人のせいにしない。依存はNG。問題を信頼できる友人に打ち明けても、判断は自分でする。

9,喜びや幸せを優先する

自分ファースト。

お金や物質的なもの、他人や社会が幸せを持って来てはくれない。

社会や人の評価や役割に依存せず、さわやかで明るい自分を手に入れる。必ず優先する!と決めよう。

10,笑顔をたやさない

「笑う門には福来る」ですな~!笑ってHappyをゲットしましょう!

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