過度に健康を意識すると、不健康になる

身体によいもの、を常に求めている人は要注意。

 

最近、いちごが心臓病を防ぐ?!と注目されているそう。

いちごには、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれているからだ。

アメリカの研究センターからも、いちごをよく食べる人では、高血圧の発症が減り、心臓病のリスクが低下すると発表されている。最近の研究では、認知症のリスクを下げることも示された。

 

「うーーーん」 いちごに依存しちゃいそう~。

 

「健康になりたい」と過度に思うことで、依存がうまれる?意識しすぎることで、本来の食べ物のおいしさ、やありがたさを忘れてしまいそうです。

インドの伝承医学 アーユルヴェーダでは、食事は”感謝して満足して食べる”ことに重きをおいています。

ひとつの食物に依存することで、もしその食物が無くなったとき、どうなりますか?

それによって健康が保たれている、という思考が”不安”を生み出します。

バランスのとれた食事が大事。生きる、もバランスが大事。過度に執着すると、反動がくる・・ ことに気づきましょう。

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