水中運動の利点

春、

何か新しいことに、チャレンジしたい季節ですね。

 

最近、スポーツジムの会員になり、水中運動を始めました。

 

とにかく、水泳が苦手・・ 水が苦手。

 

中学の(体育)水泳の時間も、なんだかんだ

「お腹がいた~い」 「体調がわる~い」と言って、休んでいた私。

高校はプールが無いため、水泳の時間が皆無だったし。

 

大人になっても、”泳ぐ”こととは無縁だったのですが。

 

母が水泳を趣味にしていて、

ことあるごとに 「イイ運動だから、やりなさい!」 と言われていたの、なぜか最近思いだした。

「やりなさい」 「やりなさい」

そんな言葉が頭の中を巡って、

苦手意識も克服したいという欲もでてきて、

ジムのプール会員に入会してしまいました。

 

続くかな~(T_T)

まずは、水と仲良しにならなきゃね。

 

水中運動の利点がwebにあったので、メモメモ。

覚書として記しておきます。

やめたくなったら、このブログを見なきゃ(笑)!!

 

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水中では、水ならではの物理的な特性(水圧、浮力、抵抗、水温)によって、呼吸器やエネルギー消費の向上など、身体のさまざまな機能の向上が期待できます。

■水泳で使われる筋肉
水中運動の中でも水泳は全身をバランス良く使う運動のため、

陸上の運動とは違った筋肉が使われます。

 

クロールは全身を使って、体幹をひねるように泳ぐ方法。

背中から肩の筋肉を特に使うため、肩こり解消の効果あり。

平泳ぎは、足の動作をメインにした泳ぎで、主に太腿やお尻の筋肉を使います。

太腿内側の筋肉(内転筋)も使うので、O脚の防止になる。

背泳ぎは、仰向け状態で泳ぐ方法で、クロールのひっくり返したような泳ぎ。クロールと同じ背中から肩にかけての筋肉を刺激する。

 

水泳以外の水中運動でも健康効果はあります。

水中でのウォーキングやストレッチでも、水の特性効果を得ることができます。

以下のような効果もあり。

■ミルキングアクション
水中では下から上に向かう力がはたらき、ミルキングアクションが起こります。
(ミルキングアクションとは、重力で心臓から遠い足に留まりがちな静脈血を、筋肉のポンプ作用を利用して心臓に還流させること。それを、乳搾りに見立てて表現した 言葉)

最も水圧が大きい足先から、

徐々に水圧が小さくなる上半身に向かって
血液が循環しやすくなり、足のむくみ解消につながります。

■フローティング
水に仰向けの状態で浮かぶことを”フローティング”と呼びますが、浮力によってリラックス効果を得ることができ、ストレス解消に効果的な方法です。

水中のウォーキングは通常のウォーキングと違って
水の抵抗を受けるため、同じ時間でもエネルギーを多く消費することができます。

また、
筋力アップも期待できます。

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Wow~~!!

 

良いことずくめですね。

 

水中運動を続けるためにも、

何のために運動するのか・・ その気持ちも大事です。

 

いつまでも、自分の足で生活する。

自立する身体をつくるために、水中運動をしよう!と決意しました。

 

水中運動で、「筋力・持久力・柔軟性」のある身体をつくっていきたい

そして

心と身体のメンテナンスはヨーガで!(^^)/

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