いやぁ~♪ この映画。
おもしろかった
「Excelの1マスを『セル(細胞)』 と言います」 なんて、PC講師のときは説明していた。
セル(細胞)のことをよく知らずに・・ (^_^;)
この映画をみて、”とにかく身体ってすごい!たくさんの細胞たちの営みで保っている”
ってことを、再確認。 「神さまからのギフト」 だから大事にしなくっちゃ。
この映画の舞台は、人間の身体のなか。
「人間の身体の中には、約37兆2000億個の細胞たちが、今日も元気にはたらいている。」で始まる冒頭。
そこには、数多の細胞たちが日々熾烈な戦いを繰り広げている。
登場人物は、
白血球・ 赤血球・ NK細胞・キラーT細胞 ・乳酸菌・悪玉菌 ・善玉菌・日和見菌・杯細胞・マクロファジー・・・
がん細胞なども出てきて。
命を惜しまず、人間の身体を守っている細胞たち。彼らに守られ、私たちは生きている。 ありがたい。
個性的なキャラクターのなかでも、白血球さんがすき。
正義のこころを持って、細菌に立ち向かう クールガイ。 アニメだけど、細胞のはたらきを正しく描写している「はたらく細胞!!」 原作のマンガも読みたい。
そして、
「にゅ~ にゅ~ にゅ~」
の、かわいい声が頭から離れない(笑) きっと身体のなかでもこんな感じなのか?!
乳酸菌たち。
乳酸菌は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える菌。
今回の映画でも、大きな鍵となる登場人物だ。
あまり知られていないが
じつは甘酒にも乳酸菌があり、冷蔵庫で1週間ほど寝かせると、酸っぱくなる。
手作り甘酒は植物性の乳酸菌が活きていて、腸内フローラ(花畑)の源!
これからもあなたたちのエサである甘酒を作り、飲み続けるよ。
大人も学ぶことができる「はたらく細胞」 劇場版。 おすすめです。