ヴァータ(風の性質)がいっぱい!
バッタバタの毎日です。
インドの伝承医学、アーユルヴェーダでは
「秋は、自律神経のバランスが乱れやすい時期」と言っています。
アーユルヴェーダでは人間の身体には3つのドーシャ、火(ピッタ)、水(カパ)、風(ヴァータ)
3つの性質がある、と言い、そのバランスが大事である、と説いています。
増悪した性質をアーユルヴェーダの手法で軽減していくことで、健やかさを保つ手法。
秋のせいなかのか、
それとも歳のせいなのか。。とにかく、最近うっかりミスが多い私。
携帯電話を忘れたり、些細なことで指を切ったり、
この間は、カレールーと
ハヤシルーを間違えて鍋にいれてしまった。
幸い、すぐに気がつきインドのスパイス等でごまかして美味しいカレーに変身しましたが。
自分が情けない・・(T_T)
うっかりミスは、ヴァータ(風)の性質が増えている証拠。 ”うごき=ヴァータ (風) ” ・・ ヴァータ(風)の性質は、加齢とともに増えます。
セルフケアとして、オイルマッサージがお勧め。
簡単なのは、コットンにオイルを浸して身体の部位に乗せる 「ピチュ」。私は入浴後、頭頂部(つむじ) に数滴オイルを垂らしています。
ついつい落ち着きがなくなる年頃、
歳をとるって、こんな自分を受け入れる 「ひろ~い 海」のようなこころが必要ってことね。
ヨーガをやってて、
こころの状態をとらえる訓練をしていてよかった!と思う昨今♪